火曜 H コースゼミ2012後期前半(1/3)です。テーマは「工芸・木工の基礎体験: 糸のこで作るクッキーみたいな小箱」です。
どうもこんばんは。またDKTっす。そしてMKKも一緒です。
羅臼学習支援のため、私たちは作業が少し遅れており、今日はみんなと別行動です(‘;’)
私たちはちょいと危険な機械で板を半分こにして(広重註: …からさらにそれぞれを6等分にし)、ひたすらドンボをぬりぬり。
あの機械のぅぅぃっぃいいいいい―――――ん!!!!!!という音がとっても耳に残りました。
一度先生が機械に襲われてからというもの、皆の意識が変わったようで、真剣であります…。
みんなはというと、型紙を切って、カーボン紙で板にうつして、糸のこで切る作業をしておったとさ。
その前に、先日ベルトが切れた垂直型のものとはまた別の、水平型のベルトサンダーに、新品の(まま十ン年間?放置されていた) ベルトをつけて、表面を平らにつるつるにすることに挑戦。
↑ MMK はなぜかほっかむりですが、これは髪をまとめて中に入れているためです。安全対策。
しか〜し、某KYあたりで、あまりにも平面が出ていないために削る量が多すぎて、いつまでたっても終わらないので(^^;)、糸のこで切り抜いてからサンダーがけすることにしました。そうすれば削る面積がぐっと少なくなる。
そして、ひたすら糸のこ。糸のこの刃が変わったらしく、切りやすいそうな(‘;’)
わしらは来週その作業なんだベか…。
なんだかDKTが書いた行から昔話的な語尾になっている(笑)
あと気が早いけど来年のHコース旅行は東京で自由行動になるかもしれん。
広重註) 道内札幌近郊小樽登別、という説も有力ですが…
もはやしおりいらないね。
しめのカップラーメンを食べているMKKがしめます。
それではまた来週!!!!
めでたしめでたし。 (‘;’)←
……と、MKK がカップラーメンなんぞ食べてまったりしている間も、糸のこのカイカンに目覚めた(?!) 男子組(Hコース絶滅危惧種) の FYK と TKM は、木工室に居残りして糸のこ作業を黙々と続けました。
↑ TKM は外側の形をきれいに切り抜きました。本の作例に似てきたか?!
↑ FYK はさらにねばって、胴体となる厚板2枚のうち、1枚の切り抜きを終えました。おー似てきたか?
さあ、ちゅらかーぎーな DKT と MKK は追いつくか?!?! 請うご期待。来週もまた、見てくださいね〜。