1月末に遊学館でおこなわれるサイエンスショーで、二酸化炭素の実験をするそうで、気体をためる大きな槽が必要とのこと。それを木枠とビニールシートで作ろうというわけです。木枠の製作を手伝いました。
出来るだけその辺に転がっている、たぶん学校祭用の垂木のあまりを出来るだけ活用して安く作れ、ということだそうです。今日に先立ち、先日ずいぶん時間をかけて、カンナがけと下穴加工を KDKN と済ませました。(4時間もかかった!)
今日は、音楽劇の練習をやっている傍らで、組み立て作業です。KDKN と MYK が作業を進めています。
こんな感じに、できあがりました。「かすがい」は、私の方でラジアルアームソーでちょちょっとつくって取り付けました。
なにやら、気密を確保するシートはいろいろ問題があってまだ決められないらしいです。はたしてうまくいくか??
追記: 本番の様子が境ゼミのページの「2010年1月31日 学部生「総合学習研究」サイエンスショー」のページに紹介されています。(直接行くにはこちら。ただしページの一部分のフレームなので他のページには行けません)