標津町サイエンスフェアでミュージカル風「白雪姫」を上演

投稿者: | 2010年1月23日

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本日午前、標津町文化ホールにて、教育内容方法研究室と物理研究室合同のサイエンスフェアが開催されました。今回も、ブース形式のサイエンスフェアの最後に、お楽しみショーとして 20 分ほどの生演奏音楽つき劇を上演しました。この企画も 3 回目となりました。前回までの 2 回は影絵劇でしたが、今回はミュージカル風仕立ての演劇に挑戦です。演目は「白雪姫」。

劇の最中には、サイエンスフェアで子どもたちが作った「ぴよぴよ笛」を子どもたちに吹いてもらいます。何人かの子どもたちにはこびと役や森の動物たちとして登場してもらいます。全員で歌うシーンもあります。

2 週間弱の短い準備期間で、小道具やら衣装やらと大変でしたが、なんとかおもしろく上演できたようです。

音楽隊も今回は楽器の種類をたくさん使い、ほぼフル編成でした。私たちでキットを作った小型ハープスーツケースベースも大活躍。

1時間と少しのブース形式サイエンスフェアで子どもたちと仲良くなった後でもあり、また劇に先立つリーダー AITM の巧みなトークで子どもたちに参加をお願いして、少し歌を練習したこともあって、今回はかなり子どもたちに参加してもらえた感触です。

課題は照明かな…。これは設備面の工夫が必要ですね。