2010/11/14の記録です。
先日作った骨組みに、踏み板は12mm厚、底板は5mm厚のベニヤ板を張ります。
まず、サブロクの板から大きめにざっくりジグソーで板を切り出します。
骨組み枠に木工用ボンドを軽くつけて、板を載せます。
コーススレッドで板をねじ止めします。
トリマーにフラッシュビットをつけて、枠からはみ出したベニヤ板をぴったりに切りそろえます。12mm厚のベニヤはトリマーのパワーの限界ぎりぎりでした。粉塵が大量にでるので集塵機で吸いながら作業します。
踏み板、底板共に、井桁の中央にメンテナンス用の窓を開けます。窓は気密ソフトテープを介して5mm厚のシナベニヤで塞ぎますが、底板用の塞ぎフタには吸排気のための穴を開けます。穴には塩ビ管ソケットをはめ込み、エポキシ系接着剤で固定します。接着作業をジミに進めているところ。
踏み板の、踏む側の両端には、ロープをつけるボルト付きフックを取り付けます。スプリングワッシャをはさんでナットでしっかり固定します。
メンテナンス用の窓。
今日のできあがり状態。踏み板と底板のペア。もう1ペアできています。
どんどんできあがっていきます。