久々のオンラインゼミ。世界遺産・道徳・野付半島

投稿者: | 2022年1月25日

こんばんは。お久しぶりです、mymyです。
後期後半ゼミラスト2回はteamsでのオンラインゼミとなりました。

本日1人目はMekです。
今回は世界遺産教育に関わる具体的な実践例について発表してくれました。
国語や社会、総合的な学習の時間、さらに美術など多くの科目で実践を行われていることがわかりました。しかし、やはり奈良県での実践が多いということで、各地域との結びつけ方や取り上げ方、必要感の持たせ方など難しい点も多いのかなと感じました。今後どのように進んでいくのかがとても楽しみです!

2人目はZkeyです。
道徳が教科化された理由について発表してくれました。
大きい理由の一つとして「いじめ問題」が関係していることがわかりました。いじめ問題に対処するために教科化されたのにも関わらず、重大事態も増加していることなどいじめ問題はとても深刻であるため、扱う題材や場面などをしっかりと考える必要があると感じました。道徳については難しいですよね…わかります…。

3人目はURです。
今回は野付半島の幻の町と呼ばれている「キラク」について発表してくれました。
キラクは国後・択捉方面に向かう船の中休み場所であり、ニシン漁業なども行われていたことがわかりました。お墓が砂に埋まっていたり、古文書にはキラクという記述がなかったりと不思議なことがたくさんあるので、今後の発表が気になります。

本日は久々のオンラインゼミということで、色々なハプニングもありましたが来週のラストゼミも頑張りましょう!みなさん体調にはお気をつけてください!