1年目は、後期の「社会科学入門」で取り組んでいるテーマを秋合宿で中間発表します。
今年の 1 年目は「道具・技術と歴史」というテーマで、「青銅班」と「機織り班」に分かれて進めてきました。先日同じテーマで科学の祭典に出展したところです。
まずは「青銅班」。
銅と錫(すず)を熱して溶かし、それらの合金である青銅を実際につくってみることから始めました。
実際に作った青銅合金です。銅の含有率により銀色から金色まで色が変わります。科学の祭典で子どもたちが磨いてくれました。
聴衆に回覧します。
そして青銅にまつわる歴史や起源の諸説について調査して発表しました。