こんばんは。お久しぶりです、RYPです。
本日は、サイエンスフェアでブースとして出した、パイプオルガンを再度組み立てて、写真などの記録を行いました。
組み立てた後は、みんなで音を出して動画にとりました!何度聴いてもいい音ですね(^^)。動画はオルガンづくりのサイトに掲載しています。今回の録音 & 録画には、H先生が 「これじゃないと低い音が録れないんだよね〜」といいながら、1 本ン万円もするマイクを 2 本持ってきました。SYM のバイト代に匹敵しますぜ。Hセンセ、凝り過ぎです。
遠くの方でこそっとつぶやいた声も、ばっちり録音されてしまうので、今日はみんな沈黙モードです。息が詰まります…。
なかなかシュールなデモ動画ができあがりました。みんな表情かたいです(^^;)。
動画はオルガンづくりのサイト、もしくはH先生のオルガン動画のYouTubeチャンネルで見られます。
今回のサイエンスフェアの反省としては、
- [全体] 床に置いたが、あまり様子が見えなかった(机の上におくと〇)。特に、風箱の中を見えるようにしてあったのに、位置が低すぎてほとんど見てもらえなかった。
- [全体] 給気管の VU40 塩ビパイプのつなぎ目が外れることが何回もあった。
- [全体] 会場がにぎやかで、低い音が聞こえにくかった。
- [音階パイプ2種] 鍵盤に階名がわかるように示したほうがよいかも。
- [フルー管] フルー管の発音原理について、大学生もなかなか納得できない部分があった。リード管は振動しているものがはっきり見えて、これが振動している、と納得しやすいが、フルー管は音源が目に見えないので納得しにくい。
- [パンチカードオルガン] 紙送りでアクリル板の穴のところにカードの穴が引っかかってしまい、パンチカードが破れたところが2箇所あった。小さな子どもは結構乱暴にハンドルを回すのでひっかかりやすい。
- [パンチカードオルガン] 巻き戻しに時間がかかった。
- [大きなリコーダー] 蓋をしっかり押さえないとうまく鳴らない…。
- [大きなリコーダー] 穴を順番に押さえるということをしっかり説明するべきだ。(低学年には難しい?)
- [リード管音階パイプ] リード管の調子がいまいち…「今後の課題ですね。。」by.H先生
- [大きなスライド管] スライドが操作しにくい。(縦にする案を検討中…)
などが挙げられました。次回以降の披露の場で、生かしていきたいですね。
そんな感じで今週は終わり!
来週は、なんと特別講師(CNMさん)をお招きして、お絵かきゼミを行う予定です!楽しみですね~(^^)/
それでは、またらいしゅーっ!