本日 2015/07/18 の標津サイエンスフェアの最後に、恒例となりました「大学1年生による影絵劇」を上演しました。
今年は影絵のシーンよりも実演劇のシーンが多めでした。この4月に入学したばかりの1年生ですが、いろいろと新しいアイディアも飛び出し、盛り込まれました。
物語は 2 冊の絵本を独自に組み合わせて、新しく構成したものです。各シーンの様子です。
フィナーレは「花火」を模した「傘ダンス」です。
音楽隊は今年は多くの曲をピアノ連弾で演奏しました。写真は前日のリハーサルのものです。
終演後。10人全員 (と私(^^;))で記念撮影。いや〜終わりましたね…。
この 1 年目影絵、ここ数年は当の1年生たちにとって「しんどい」行事となっています。想像するに、いろいろと困難にぶち当たったり意見の違いがあったりするのでしょう(私にはあまり話してくれませんが、話してくれない方が普通なのでそういうものです)。
直前に風邪で声が出なくなる人がいたり、ケガをする人がいたり、と、コンディション方面も波瀾万丈でしたが、とにもかくにも、なんとかかんとか 10 人みんなで今日にこぎ着けました。まずは「やりきっておめでとう」。