2010/10/25の記録です。
必要な風量から踏み板の大きさの設計が固まったので、踏み板を一枚分作ってみることにしました。幅60cm x 奥行き 90cm です。
踏み板の部分は小学校6年生が少々乱暴に乗っても踏む抜かれない強度が必要です。念を入れて、垂木を通しほぞを使い井桁に組んで、12mm厚のベニヤ板を張ります。ちょっと贅沢で丈夫すぎるかも。
ほぞは昇降丸ノコ盤を使って切りました。一度には切れないので上下入れ替えて 2度切り、残った部分は糸ノコで落としました。
ほぞ穴は角ノミ盤で開けます。ラクチンですがあんまりきれいに開かない。
垂木を十字に組むところは、強度はやや不安ですが、合欠きにして組みました。欠きの部分は昇降丸ノコ盤で少しずつずらして何回も切れ目をいれて作りました。
組んだところ。いい感じです。2枚目以降も作ろうかと思いましたが、材料の垂木が足りない。いそいで発注しよう。