今日 2018/02/05 は、4年目の卒業論文発表会。
方法研では例年、その卒論発表会で、1年目のゼミの最終発表も合わせて行っています。
ここでは広重関係分について紹介します。
トップバッター HFM。子どもの居場所としての図書館のありかたについて。キンチョーしてます笑。
2番手は SYM。植物の生育から土の違いに気づくような授業をつくる。
やっぱりなんだかんだいって教員を目指す若者は話がうまい。内容は紆余曲折がありましたが、発表はなんとかなってしまうところが、おもしろい笑。
さて、1年目は半年間、ファラデーの「ろうそくの科学」にとりくみました。後期前半は理科実験中心でしたが、後期後半は歴史に注目。今日は歴史の分の発表です。
どうしても年表項目の羅列になってしまう歴史の紹介を、寸劇形式をとりいれて興味深く演出しよう、という試み。
↑ファラデーの生涯
↑そのときヨーロッパは
↑日本とのかかわり。ファラデーも絶賛する「和ろうそく」
インフルエンザの猛威の中、なかなかがんばってとりくんでいました。さて、2年になった前期のゼミテーマは、何にしましょうかね。