こんばんわ。今回のゼミ係のISKです。
前回に引き続き「初等中等教育におけるICT活用」について読んでいきたいと思います。
その前に、おみやげ大会〜。RYP がへき地実習から戻って久しぶりに復活で、JNDO のちんすこうが保存されておりました。
満を持して、YKK のフィンランドチョコレート!熾烈な指さし争奪戦。
女性陣の勢いに SYM はふっとばされてしまいました…(^^;)。
最初は RYP & HFM グループ、「教室以外の場面でのICT活用」についてです。
校務支援システムというものがあってそれが学校現場で導入、活用されてきているそうです。例えば、今まで連絡網を使って電話連絡していたものを一斉メールによって連絡をするようになったり、学校と地域のコミュニケーションをwebサイトを使ってやったりなどがそれに当たるのですかね?
前回もありましたがICTを用いれば作業効率が向上するので良いのですが、使えない人からすると非効率的という….難しいところですね…..
次は JNDO & OSZ グループ、「海外におけるICT活用教育ー韓国と日本の比較を中心としてー」です。
とりあえず言いたいのは学校教育情報化が遅れているということを言いたい!
日本ではICT教育に対して抵抗感があり、なかなか導入されない。
コンピュータ科学カリキュラムが導入されていない。
これは、ICTの活用方法の取得ではなく、ソフトウェアとプログラミングなどによる開発・製作経験を通じ論理的思考力を育む教育です。必修科目化されるかもしれないそうですよ。
これから日本に導入されるとしたらプログラミングとか勉強しないといけないですね。
あ、プログラミングを勉強してるゼミがあるらしいですよ。ぜひ参加如何でしょうか?笑
韓国ではNEIS(ナイス)という学校教育教務情報サービスというものがあるらしいです。
ここでH先生の一言。
「日本にはナイッス」
OSZもこれに応戦。
「ナイッスね〜」
いや〜今日もHコースは面白いですね〜(棒読み)
今回も全体的に日本のICT化が進んでいないことを指摘される形となりましたが今後の日本のICT教育はどうなっていくのでしょうか。
私たち若い世代はスマートフォンを触っていて、少しは抵抗感ないと思うのでICT活用してくれるのかなーとか考えつつ今回のブログは終わりたいと思います。