2014/07/19 の午前中、今年も、標津サイエンスフェアの最後に、影絵音楽劇を上演しました。
方法研に所属した大学1年生が、入学直後から取り組んできたものです。絵本「はじめてのおつかい」(※)の物語を題材にして、別の絵本の動物たちなどを参考に大幅に独自の演出や脚色をし、工夫してきました。音楽も、鍵盤ハーモニカなどの教育楽器を交えたアンサンブルによる生演奏です。
画像はビデオからのキャプチャです。
↑事前の説明の様子
↑「みーちゃん」がおつかいにいくことになります。
↑実写版みーちゃん
↑途中で転んでお金を落としてしまいます。助ける「うさぎさん」
↑やおやのおじさんとおばさん(^^;)
↑クイズです。正解とおもう野菜の組み合わせの前に集まります。
↑昨年に引き続き「クマ」登場
↑会場のどこかにあるお金を、みんなで探します。
↑最後の 10 円玉がみつかりました!
↑無事に野菜を買えました。
↑おうちに帰り、カレーを作ります。野菜の名前を言ってもらっているところ。
↑カレーを食べます。めでたしめでたし。
↑エンドロール。影絵人形を持って順にあいさつします。
↑ありがとうございました!役者のほか音楽隊も照明もナレーターも、みなそろってあいさつします。
↑終演後記念撮影。今年のメンバーです。
(※)「はじめてのおつかい」筒井頼子著、林明子絵、福音館書店 (1977/04) ISBN 978-4834005257