「ミュージカル「シレネッタ」 2014/10〜12」カテゴリーアーカイブ

どの部分を歌にするか検討する。作品にとって重要な場面を決め、その場面の大体の歌詞を決める。脚本(仮)ができる。

あらすじを具体化し、さらに台詞や細かい流れまで決めたものと CNM が書いてくれた絵本(ダミー1)をすり合わせる。

重要なシーンを元に CNM に絵コンテ(仮)を書いてきてもらい、あらすじを具体化しお話の流れが決まる。

参考のため札幌で劇団四季「オペラ座の怪人」を鑑賞した。シーナの衣装（装飾前）ドンキホーテで購入。

脚本のあらすじを、絵本・デザイン担当の CNM (授業開発 現3年生)の構想とすり合わせて重要なシーンを決めていく。また、シーナのイメージを作るために衣装を考え始める。

脚本の原作をアンデルセンの「人魚姫」とし、それを元に制作することが決まる。人魚姫 を人形姫とし、ホフマンの「くるみ割り人形」要素も取り入れることにした。ラストシーンを一見ハッピーエンドな演出にすることが決まる。